冬休ふゆやすみは旅行りょこうなどをする人ひとが増ふえます。店みせや駅えきなどに物ものを落おとしたり忘わすれたりする「落おとし物もの」も多おおくなります。

警視庁けいしちょうによると、東京都とうきょうとでは今年ことし、11月がつまでで落おとし物ものが370万まん件けんぐらいありました。しかし、落おとし物ものをしたと警察けいさつに相談そうだんしたのは92万まん件けんだけでした。

羽田空港はねだくうこうでは、落おとし物ものをしたときにもっと警察けいさつに相談そうだんしてもらうためのイベントがありました。

イベントでは、警察けいさつや飛行機ひこうきの会社かいしゃの人ひとが「落おとし物ものをしたらスマートフォンなどを使つかって相談そうだんすることができます」と紹介しょうかいしていました。

羽田空港はねだくうこうでも、空港くうこうを使つかう人ひとが増ふえて、落おとし物ものも多おおくなっています。

警察けいさつの人ひとは「警察署けいさつしょから遠とおいところで落おとし物ものをしてもそのままにしないで、インターネットを利用りようしてほしいです」と話はなしていました。

寒假期间，越来越多的人出游。 还有许多“丢失的物品”被丢弃或遗忘在商店和火车站。

根据东京警视厅的数据，截至今年11月，东京约有370万起物品丢失案件。 然而，只有 920,000 人向警方报告说他们丢失了一些东西。

在羽田机场，有一项活动鼓励人们在丢失东西时更多地与警察交谈。

在活动中，警察或飞机公司的人说：“如果你丢失了什么东西，你可以用你的智能手机咨询我们。

即使在羽田机场，使用机场的人数也在增加，丢失的物品数量也在增加。

警察说：“即使你把东西丢到离警察局很远的地方，也不要保持原样，而是使用互联网。