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ワシントン会議と協調外交: 大戦後の国際政

ワシントン会議と協調外交: 大戦後の国際政治の主導権はアメリカが握ったが、社会主義国ソビエトも独自の外交を展開し、また中国における民族運動の高揚によって、東アジアの情勢も大きく変わった。こうした情勢の中で、1921年アメリカは海軍の軍備縮小と太平洋および極東問題を審議するための国際会議を招集した(ワシントン会議)。アメリカの目的は、軍縮協定により米?英?日の建艦競争をおわらせ自国の財政負担を軽減すると同時に、東アジアにおける日本の膨張を抑制することにあった。日本は加藤友三郎らを全権とする代表団を会議に派遣した。会議においては、まず太平洋諸島に関するアメリカ?イギリス?フランス?日本の四カ国条約が締結され、これにより日英同盟の廃棄が同意された。
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