自由民権運動: 板垣退助らが民撰議員設立の建白
自由民権運動: 板垣退助らが民撰議員設立の建白書を提出したのをきっかけに自由民権論は急速に高まった。1874年板垣は、郷里の土佐に帰って片岡健吉(1843~1903)らの同志を集めて立志社を起こし、翌年これを中心にして大阪に愛国社を結成し、自由民権論を全国に呼びかけた。政府側にも漸進的な憲法制定論があって、1875年4月に立憲政体樹立の詔が出され、その第一歩として新たに元老院?大審院を設け、府知事や県令を集めて地方官会議を開いた。元老院では翌1876年から憲法草案の起草が始められた。
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